税理士試験 5科目一発合格を目指す!

 他業界で働きながら5科目合格を目指して受験勉強再開中。平成30年(第68回)の試験で一気に官報合格します。

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中学生にもわかるように表現する 

 

 よく、物事を理解しているかどうかは、
それを他人に説明できるかどうかでわかるといわれます。

 本試験では、その他人とは試験委員です。
試験委員はその道の権威、
(そこまで行かなくても少なくとも)専門家なのですから、
それに敬意を表し、
専門用語をふんだんに盛り込んで解答を書けばいいんですよね。
玄人受けする文章が書ければ十分なわけです。

だから、「意味はわかんないけどとりあえず答練の解答丸暗記しちゃえ」
という力業も成り立つんですね。

 しかし、この他人が
  • 初学者の受験生
  • 受験生でない会計事務所職員
  • 会計系の学部学生
  • 公民、政治経済を勉強している中学生、高校生
の場合はどうでしょう。

いきなり、専門用語をバリバリ使い倒して
専門家同士でないと何を言っているのかわからない言葉でまくしたてても、
聞かされる側にとって何も理解できないはずです。

 最終的には専門用語のみで高度な内容の答案を書く必要があるとしても、
その用語の意味や会計事象の内容を理解する段階では
中学生でも(できれば小学生、幼稚園児でも)わかるように
短い言葉で、かみ砕いた表現で説明してほしいものです。

 でも、他人が必ずしも自分にとってわかりやすく説明してくれるとは限りません。
仮にどんなに親切な先生であったとしてもです。

 何をどう伝えればあの人はわかってくれるだろうか?

 それはとりあえず決めうちでその人に何かを伝えてみて、
その反応を見ながら試行錯誤するしかないんですよね。
それは当然です。他人の思考回路は完璧に把握できるはずはないですから。

 だから、初めて触れる理論について、
まだ時間的に余裕がある段階で自分で自分向けにかみ砕き
それを理解しようとする姿勢が大事なのではないでしょうか。

 昨年まではそういう意識に欠けていました。
とにかく暗記しようと。覚えてしまえばこっちのものだ。
それ以外のことは試験対策としては時間の無駄。

 もちろん、その丸暗記が簡単にできて、
しかも試験の出題が覚えたことをただ書き写せばいいだけのものなら
それでいいのだと思います。
過去には税理士試験もそういう時代があったようです。
(ある先生は速記コンテストとおっしゃいました。)

 しかし、過去問をみていくと、
とにかく覚えておけばいい式の対策では対応できない
ような出題に変わってきている気がします。

 そのような現代の試験問題に対応するために、
  • 規定を読む
  • 覚える(以下無限ループ)

ではなく、
  • 規定を読む
  • その規定が想定している事例を想像する
  • その事例を部分的に変えてみる(以下無限ループ)
  • 結果として規定を覚えてしまっている

という方針で理論問題対策を進めようと思います。

 一受験生の分際で大胆にもほどがありますが、
わたくしめがそれをやってみようと思います。
未来のど忘れするであろう自分を
学習しはじめの中学生に見立て、
その子に教えてあげるつもりで
自分なりに理解したことをまとめていこうというものです。

 理解用の日常用語と答案作成用の専門用語を
いかに結びつけるかが腕の見せ所です。
これができるなら、その事柄を本当にわかっていると言ってよいのかな思います。
10年くらい前まで従事した塾講師のときの経験も踏まえて。

 新しい挑戦です。

 もちろん、だから何も覚えなくていい、なんてことではありません。
むしろ、作業の大半は結果として丸暗記になることに変わりはありません。
専門用語とか、その定義とか、規定の文言とか・・・

 せっかく覚える規定に具体例を当てはめていくことができるよう、
どんな具体例を抽象化して規定が作られているのか
ということも意識してみようという心構えを述べました。

 長い本文でしたが、まとめればこれだけです。
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この記事にいただいたコメント一覧

 

そうなんですよねぇ~

法人の理論を箇条書きで書いて合格したというのも
聞いたことあります。

理論の答えで算式を書いて合格したというのもあったようですし…

「コノヒトワカッテル」と思わせるような答案であれば
丸暗記よりはるかに印象はいいと感じます。

その消化力が低いから問題なんですわ。

kater #oPE1xa0. | URL | 2012/09/04 13:10 | edit

Re: そうなんですよねぇ~

kater さん

 私もその話、TACの先生に聞いたことがあります。
本来は当たり前だと思うんですよね。

 もし試験委員が条文を丸暗記さえすればいいとおもっているのなら、
あんな面倒くさい力作の問題(褒め言葉です。本気で。
特にここ数年の法人税法の出題謝には敬意を表します。)
を出すはずがありません。

「○○」について述べよ、でおしまい。
理論なんか一行で十分ですよね。

 とはいえ、法人税は全くの独学では難しいですよね。
わかってみればどうってことない話しですが、
その表現でそんなことをいっているとは思えません、
なんていう規定が多くて。
今年の試験用に一年間先生に聞きまくったのでどうにかなりましたが。

 これからもツッコミをお願いします。

> 法人の理論を箇条書きで書いて合格したというのも
> 聞いたことあります。
>
> 理論の答えで算式を書いて合格したというのもあったようですし…
>
> 「コノヒトワカッテル」と思わせるような答案であれば
> 丸暗記よりはるかに印象はいいと感じます。
>
> その消化力が低いから問題なんですわ。

おやじ税理士もどき #- | URL | 2012/09/04 15:28 | edit

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