税理士試験 5科目一発合格を目指す!

 他業界で働きながら5科目合格を目指して受験勉強再開中。平成30年(第68回)の試験で一気に官報合格します。

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CASIO電卓の機能を使い倒す 税抜キーの癖をつかんだ 

 

 性懲りもなく、また電卓ネタです。
今日は消費税の計算問題における話です。

 課税期間の課税標準額を求めるために、
税込みの課税売上高を合計し、
105分の100をかけて税抜き課税売上高を求めますよね。
105分の100をかけるといっても
電卓操作上、1.05で割りますが。

 勉強を始めたときは何の疑問もなく1.05で割っていたのですが、
「税抜」「税込」キーのある電卓を使うようになってから
世紀の大発見をしたんですよ。


「そうか、÷1.05って5回キーを押さなくても、
税抜キー1発ですむじゃん!」


 そんなこと? って思ったそこのあなた。
私がどれだけ電卓の打ち間違えが多いか、知らないでしょう。

(ええ、知ったことか!
・・・なんてさびしいこと言わないで。)

 ÷1.05をしようとして÷1.5なんてことはざらです。
かといっていちいち画面を見ながら確認して打つと
とっても遅くなって理論を書く時間がなくなるし。

 思い立ったが吉日。早速税抜キーを使ってみましたよ。

税込課税売上高合計からワンタッチ(「税抜」キー)で課税標準額を求める方法

 基本的に消費税の計算では円未満を切り捨てすればよいので
セレクターはほぼ常に「0」と「CUT」に合わせてあります。

 まず、試しに、「12,000÷1.05=」を計算してみますと、
結果は「11,428」でした。
蛇足ですが、11,428.5714285・・・が1の位までで切り捨てられたためです。

 次に、「12,000」「税抜」と押してみると・・・
当然、「11,428」になるはずですよね。

 でも、なんと
結果は「11,429」ですよ!!

 何で?どうして? なぜ1円ずれるの?

 いや、実務ならどうでもいいですよ。
どうせ千円未満切り捨てだし、
税額では百円未満切り捨てだし。

 でも大して難しくもない問題で
1円ずれるってのは印象悪いでしょう。
このままじゃ使えない。

・・・って、泣く泣くあきらめた去年の秋。
以来、1.05で割ろうとしては1.5で割って
「よし、今日は満点だ!」
とわくわくしながら見た模範解答は変わり果てた姿で・・・
枕を濡らす日々。

 勉強されている方はご存じのとおり、
課税標準額を間違えると
それに対する消費税額も間違え、
課税売上割合に影響するので
仕入に係る消費税額も合わない・・・

 区分経理が完璧でも、点数をとれるのは
課税貨物、仕入返還等、引取還付、売返、貸倒、中間納付税額と
寂しいことこのうえなし。


 枕はぬらすは、枕は長いわじゃどうしようもないので、
もう結論に入ります。

 結局「税込」キーは、押すとまず税抜金額が表示されますが、
電卓内部では消費税額等(5%部分)を先に計算しているんですね。

 つまり、「12000」「税抜」とキーを押すと内部では
  • まず、12,000×105分の5として
    消費税額等を求める(結果 571.428571428・・・)
  • これをセレクターの設定に従って処理をする
    上記の設定では円未満を切り捨てて571円とする
  • 税込12,000円からこの消費税額等の571円を引いた結果を表示する
という計算を行っているようです。
先に表示されるからと言って、
その値をダイレクトに求めているわけではないんですね。

 したがって、
円未満切り捨て設定で÷1.05をするのと同じ処理を「税抜」キーで行うには
円未満切り上げ設定にする必要があるということです。

(次の2つは同じ結果となる)
  • 円未満切り捨て設定で÷1.05をすること
  • 円未満切り上げ設定で「税抜」キーを押すこと

 でも、ここで問題点が。切り上げができる電卓って限られるんですよね。
CASIOだと、「1」キーの下が「00」のものだと
切り上げのセレクターがなかったと思います。

 今回の話はCASIO特有の機能によるものではないので、
SHARP型のものならいけるのかな?
手元にないので、もしわかりましたら追記します。
→ (追記) 気づいてみれば当然ですが、CASIO型でもSHARP型でも
すべての電卓に税計算キーや端数処理セレクターがあるわけではないんですよね。
全く無意味な疑問でした。

 ま、とはいえ、
多くの方にとってはまたどうでもいいと思われるであろう与太話でした。
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