税理士試験 5科目一発合格を目指す!

 某会計事務所で働きながら5科目合格を目指して受験勉強中。平成26年(第64回)の試験で一気に5科目をGet予定。(予定は未定)

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No.1テキストの財産評価 上場株式 

 

 前回に引き続き、
No.1テキストの財産評価についてまとめます。

1 評価の原則

(評価の原則)

1 財産の評価については、次による。

  • (1) 評価単位
  • 財産の価額は、第2章以下に定める評価単位ごとに評価する。

  • (2) 時価の意義
  • 財産の価額は、時価によるものとし、時価とは、課税時期相続、遺贈若しくは贈与により財産を取得した日若しくは相続税法の規定により相続、遺贈若しくは贈与により取得したものとみなされた財産のその取得の日又は地価税法第2条《定義》第4号に規定する課税時期をいう。以下同じ。)において、それぞれの財産の現況に応じ、不特定多数の当事者間で自由な取引が行われる場合に通常成立すると認められる価額をいい、その価額は、この通達の定めによって評価した価額による

  • (3) 財産の評価
  • 財産の評価に当たっては、その財産の価額に影響を及ぼすべきすべての事情を考慮する

2 上場株式

評価について原則的な考え方 
  • 死亡時の時価で評価する
  • 課税時期の最終価格(死亡時の時価)で評価

  • 国内の複数の取引所に上場されている場合は、どれを使ってもよい
  • 納税義務者が選択した金融商品取引所の公表する課税時期の最終価格によって評価

  • 死亡日、その月、前月、前々月の4つのうち最も低いもので評価する
  • その最終価格が課税時期の属する月以前3か月間の毎日の最終価格の各月ごとの平均額のうち最も低い価額を超える場合には、その最も低い価額によって評価する。

増資や配当がある場合 
  • 調整すべき場合
  • 死亡日近くに権利落や配当落がある

  • 含みか落ちのどちらで評価すべきか
  • (1)  課税時期 <=  基準日(課税時期が株式の割当て等の基準日以前)

    含みの価格で評価する

    (2)  基準日 <  課税時期(課税時期が株式の割当て等の基準日の翌日以後)

    落ちの価格で評価する

  • 調整方法
  • (1)  課税時期の最終価格

    (増資、配当に共通)

    まず、含みか落ちのどちらで評価すべきかを決定する。

    含みなら含みの最終価格がある日のもののうち最も近い日のものを選ぶ。

    課税時期より後ろの日のデータでもOK。

    複数(前後両日とも)あるときは平均値を取る(1円未満切り捨て)。

    (2)  最終価格の月平均額(当月、前月、前々月)

    • 増資の場合
    • 含みなら含みの値のみ
      落ちなら落ちの値のみの月平均額を使う。

      含みを使いたいのにその月に落ちの日しかないときや、
      落ちを使いたいのにその月に含みの日しかないときは、
      次の式を変形して相互に変換調整する。

      (含みの価格)+(払込金額)×(割当数) = (落ちの価格)×(1+割当数)

      注 それぞれ1株あたりの値を使います

    • 配当の場合
    • どちらで評価するかにかかわらず、単純にそれぞれの月の全データを平均したものを使う。含みと落ちが混ざっていてもよい。


 今回は以上です。
 権利関係は後ほど追記します。

 預貯金、公社債、定期金などは次の回にまわします。
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